<第3回職員研修>
テーマ「授業づくりグループで研修を創ろう」
研修のゴール「互いの授業改善の視点を共有し,これからのグループ研修の見通しをもつことができる」
自分の授業改善をどう進めていくとよいか。前回の研修で設定した個々の授業改善に向けた取組を,「①自分で深めていける取組」と「②グループで意見交流をした方が深まる取組」に整理し,②に焦点をあて,どう意図的に研修していくとよいかを検討しました。校内の研修は「互見授業」「授業づくり前期振り返り」「公開授業」「成果発表会」と進んでいきます。この取組をいかに意図的に活用して個々の授業改善につなげていくか,これこそ今年度のキャッチフレーズである「主体的」な部分となります。グループの話し合いでは,「互見授業は,〇〇の視点で先生方から見てほしい」「秋の公開授業では,これまでの成果を発揮する場面にしよう」「指導者からみてもらいたい」「発問を深めるために,〇〇に挑戦したい」など,様々な意見をもとに見通しをもつ姿がありました。これからスタートする「互見授業」が楽しみです。様子をホームページにアップしていきます!