令和5年度 校内研修

令和5年度校内研修案内<公開授業>

 令和5年度公開授業がスタートしました。自己の研修テーマをもとに授業公開を実施しています。授業者は他の参観者から意見をもらい授業改善につなげ、参観者は授業を見る視点を明確にして参観することで授業を見る力をつけています。互いに学び合いながら授業力を磨いています!
「令和5年度公開授業」の案内をホームページにアップしました!前日までお申し込み可能です。皆様のご参加お待ちしております。

「令和5年度校内研修案内」

以下、参考資料

「令和5年度校内研修コンセプト①」

「令和5年度校内研修コンセプト②」

「令和5年度白新中教育ビジョン」

 

令和4年度 校内研修

<公開授業>

 令和4年度公開授業がスタートしました。自己の研修テーマをもとに授業公開を実施しています。授業者は他の参観者から意見をもらい授業改善につなげ、参観者は授業を見る視点を明確にして参観することで授業を見る力をつけています。互いに学び合いながら授業力を磨いています!
 ✨令和4年度公開授業✨の案内をホームページにアップしました。前日まで申し込み可能です。皆様のご参加をお待ちしています。

<道徳研修>

 白新中学校は、毎週水曜日の5時間に学年部の中でローテーションで道徳の授業を行っています。互いの道徳の授業を見せ合う中で「考え議論する道徳」について深めています。今年度は、11月24日(木)に県中教研事業指定研究 道徳研究会が白新中学校で行われます。6クラスの授業公開を予定しています。ぜひ一緒に学びませんか!皆様のご参加をお待ちしています。下の写真は、県中教研道徳部が指導案検討&模擬授業をしている様子です。「対話」「多面的・多角的」「最適解・納得解」の3つをキーワードとして授業づくりをしています。

<グループ研修>

 今年度の校内研修は、教育ビジョンの5つの要素である「対話」「ファシリテーション」「UDL」「目的の共有」「地域連携」の5つのグループに分かれて研修を行っています。グループの研修テーマや研修内容をグループで決定しながら進めています。放課後等に集まり、各自の実践を紹介したり、互見授業、指導案検討、模擬授業などグループで楽しみながら学び合っています。

<ミニ研修・講座>

 各グループの学びをミニ研修・講座にして校内研修を実施しています。互いのグループから学べる機会は大変貴重な研修となっています。自分達の学びをもとに研修を実施したり、外部から講師をお招きして勉強会をしたり、様々な研修が実施されています。ミニ研修・講座は校内研修として実施していますが、外部の皆様も参加することができます。いつでもお越しください!

 

秋の授業づくりに向けて

秋の授業づくりがスタートしました。これまで,互いに授業を見せ合う互見授業等を通して,互いに意見を交流し,一人一人の授業課題を明確にしてきました。一人一人の授業課題をもとに研修を進め,そのプロセス中で子どもたちの姿から学び,授業力を高めていきます。

★研修ビジョン(クリック)

<秋の授業づくり 職員研修の様子>

 

 

授業力向上に向けた取組『R3 互見授業』!

授業力向上に向けて「互見授業」を行っています。

互いに授業を公開し,意見を交流することを通して,自分の授業の課題を明確していくために行います。

互見授業のねらいは2つです。

①授業者は「普段の授業を公開し,他の先生方から意見をもらう」こと。

②参観者は「授業を観る力をつける」こと。

①では、よいところを伝えるだけでなく,授業を批判的に観て伝えることを重視します。

②では,授業を観る視点を明確にして参観します。

互見授業がスタートし,13人の互見授業が終わりました。積極的に授業を参観する先生が増えてきました。互見授業だけでなく、日常の中で主体的に授業を観に行く「勝手に互見授業」も流行ってきました。「自ら学びを求めていく姿」が白新中職員の目指す研修です。

 

令和2年度『成果発表会』

今年度の一人一人の実践を振り返る『成果発表会』を行いました。成果発表会のねらいは2つです。①自分の実践を整理し次へのTRYを明確にする。②互いのTRYの内容・方法を共有し,今後の授業改善に生かす。成果発表会では、先生方一人一人が自分の実践を生き生きと語る姿が見られました。この学びを日常につなげ,毎日の授業が魅力的になるように頑張っていきたいと思います。 ★成果発表会様子(動画 クリック)

 

 

公開授業 英語(授業者 小池 裕己)

【単元名】3学年「 Project  2 日本文化を紹介しよう」

【本時のねらい】

「日本文化」という日常的な話題について,事実(紹介する文化の情報等)や自分の考え(紹介する文化に対しての経験から生まれる意見等),気持ち(紹介する文化に対しての思いや聞き手への呼び掛け等)などをアイディアマップを用いて整理することを通して,簡単な語句や文を用いてまとまりのある内容を話すことができる。また即興で話した内容や表現についてグループで検討することを通して,相手(の状況)に応じたより良い内容や表現を考えることができる。

 

公開授業 保体(授業者 米山康太)

【単元名】 2学年「生活習慣病の予防」

「本時のねらい」

自分の考えた「生活習慣改善プロジェクト」の実践を振り返り,よかったことともう少し改善するところを明確にし,健康に生活するための行動宣言を考えることができる。

公開授業 国語(授業者 河原 久美子)

【単元】 「一字違いで大違い」 文法 助詞

【本時のねらい】

助詞を使い分けることによって,読み手に伝わるイメージが大きく変わることを知り,助詞によってどのような違いが生じるかを説明したり,吟味して言葉選びをしたりできる。

公開授業 数学(授業者 鳥居 竜一)

【単元名】 1学年「平面図形 作図の利用」

【本時のねらい】

75°の角の作図の説明を作図の跡をもとに考えることを通して,活用されている基本の作図をを読み取り,様々な角度の作図方法を説明することができる。

公開授業 技術(授業者 関野 幹裕)

【題材名】 2学年「10年後の日本の発電を考えよう」

【本時のねらい】

各種発電方法の調査資料や発電技術に関わる3つの視点(安定供給,CO2排出量,コスト)で比較したベン図の作成を通じて得た知識や自らの既有の知識をもとに,2030年の日本の発電構成考案にむけ,増減させる発電を根拠をもって考えることができる。